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フェラーリのタクシー

フェラーリは、特にその中でもエンツォフェラーリとなると、
世界中でもほんとに一握りの特別の人しか乗れません。

と思っていましたが、ひょっとしたら誰でも乗れるかもしれません。
何とフェラーリのタクシ−が登場したというのです。

しかもエンツォフェラーリ。ご存知のように限定車です。
ちなみにいうと、日本人のデザイナーがピニンファリーナに在籍中に

デザインした自動車というよりスーパーカーで、限定399台が
生産されたということです。

現在買おうと思ったら1億円を超える価格で取引されているそうです。
そんなフェラーリがタクシーに登場したということです。

でも残念ながら、オイルマネーで裕福な中東オマーンでの話です。
以前見たニュースで、ナンバープレートがオークションで2億円とかで

落札したりする中東のお話ですので、納得は出来ますが、
エンツォフェラーリは2人しか乗れないので、

一人は運転手とすると、客としては一人しか乗れないことになります。
それでも一度は乗ってみたいものですが。

f430 ライトウエイト

ついにフェラーリから出るようです。

ポルシェにポルシェ911GT3RSがあるように、
フェラーリにも、f430のライトウエイト、

その名も430スクーデリア。

もともと、クルマの大きさから見ても
車重が軽いフェラーリf430を100kgもダイエットさせる、
これは並大抵ではないと思います。

もちろん、あの神様、ミハエル・シューマッハも
プロデュースに加わって、本格的サーキットマシーンといっても良いくらい
すばらしいクルマに仕上がっているようです。

雑誌のスクープを見るかぎり、
フロントマスクの精悍さが増して、
ただのスーパーカーではない、ということがわかるデザインになっています。

ホイールも新デザインですので、かなり違った印象を受けます。
ドアミラー、サイドステップの出っ張り、リアのスポイラーやディフューザー、
エアーの流れを意識して、作られているというのがわかります。

やはり軽量化のために、カーボン素材をふんだんに使用しているようで、
インテリアのドアトリムなどもカーボンで出来ているようです。

フェラーリf430から100kgも車重をそぎ落として、
1250kgとなり、エンジンも510psとなっています。

このスペックからどんな走りをするか、
私などには想像も付きませんが、
フェラーリが本気で作ったクルマですので
「推して知るべし」 でしょうか。

599とエンツォ

ENZO エンツォフェラーリ
フェラーリ創立40周年にF40、50周年にF50、 
   
そして60周年にはこのエンツォフェラーリを
出してきました。
といっても、前倒しですが、今のところそのほかに出ていないので、
エンツォが記念車と言っていいのでは、と思っています。

これれらは、すべてフェラーリのその時代の技術を
最大限に活かして作ったクルマです。

フェラーリ599もエンツォの技術の上に成り立っている
といえるでしょう。

もちろん599と違って、エンツォはエンジンを後ろに積んでいますが、
性能的には非常に似通っているというのが面白いところです。

それにしても、エンツォの自動車としての完成度は非常に高いと思います。
運動性能だけにとどまらず、乗り心地や、音などにおいても

最大の配慮をしてあることを考えると、現代の最高水準のクルマ
ということは間違いないと思います。

もちろんシャシーはカーボンですが、F50と比べると、
F50はエンジンをキャビンにリジットマウントされていたのですが、

エンツォはリアのバルクヘッドからエンジンマウント用に
インナーパネルが伸びていて、いわゆるサブフレームを介して
マウントされているので、振動を感じることが少なくなる構造になっています。 

F50は、F1をはじめとするレーシングカーに使われる手法ですが、
バイブレーションやノイズを考えると、ロードゴーイングカーとしては
かなり無理があるような気がします。

それに、エンジン重量はエンツォが100キロほど重いのに
車重は逆に100キロほど軽いというのも進化のひとつでしょう。

こんなクルマを作れるフェラーリだからこそ、F1でも
あれだけの成績を残せるのでしょう。