F40

フェラーリといえば、F40を避けては通れません。
フェラーリの創立40周年を祝って製作された
ということももちろんありますが、

フェラーリといえども、市販車としてこれほどの、
ほとんどレーシングカーに近いクルマが発売された
ということ自体、すごいことでした。

たしかに、それ以前にポルシェから959という
マンモスカーが誕生してはいましたが、
959は911の進化版として出た自動車で、
残念ながら、このF40ほどの驚きはありませんでした。

それに、エンツォ・フェラーリが存命していた時代の
車ということも価値があるような気がします。

エンツォフェラーリの時代の集大成のような気がします。

実際基本になったのは288GTOで、
今となっては、旧い方式の、鋼管フレームに
カーボンやアルミハニカム構造材などで補強して、
あのツインターボの強力エンジンに耐えられるボディを
作り上げました。

そして、日本に正規で輸入されたのは、60台ほどだったようです。
もちろん、日本はバブルの最中であり、
並行輸入で、かなりの数、入ってきているので、

実際には、今でもそれより多くのフェラーリF40が
生息していると思われますが、
残念ながら、私は2度しか見たことがありません。


フェラーリのスペシャリティーカーについてはこちらもご覧ください。